前歯を含め左右あわせて4本を差し歯にするという計画で治療 中です。左の前歯は、20年以上前に虫歯となり、神経の処置をして裏からの治療がしてあり、右の前歯の根の処置を2月にしました。ところが、8ヶ月たって も、歯の感覚が指で押しても残っている状態なので、治療が進みません。左右の治療を較べると今回の根の治療は、神経の先端まで、行なってしまったせいかと おっしゃってます。次回に何かを詰めてしまおう(聞いたところセメンではなく合成何とか)とおっしゃってました。このような状態になり、治療が進まない場 合の適切な処置を教えてください。わかる範囲では、CCという薬剤、キシロカインという薬剤、レーザー治療などをしまして、毎回脱脂綿の先には何も変化が ない(膿も血もない)とのことです。残りの神経が残っている歯に対しても、神経を処置しないで治療しようかともおっしゃってます。それも不安です。私の歯 は根が長いとのことです。 |
もう8ヶ月も根の治療をしても直らないという事は今後も直らない可能性があります。ご不安でしょうから正直に担当の先生にいつまで根の治療は続くのかとお 聞きください。どうしても根の治療をして駄目な場合は外科的な治療(根尖切除術、抜歯)をしなくてはならない場合があります。あと次回に詰めるものは合 成?はたぶん根の治療の最後のときにいれるガッタパーチャポイントだと思います。(神経あったところを消毒したあとお薬で密封します。)CC(歯の鎮静消 毒剤)キシロカイン(麻酔薬)レーザー治療(根の中を殺菌消毒するのと鎮静効果があります。)神経の処置(診てみないとなんともいえません。)いろいろ歯 を抜かないで保存しようとしてがんばっていただいている先生なので今後どうするかよくご相談されてみてください。 |