差し歯(セラミック)が欠けたという相談を貴Webサイトで読みました。私も欠けたらしいのです。 右の犬歯なのですが,(らしい)というのは・・。 半年ほどの治療を終え,セラミックスの歯を作ってもらいました。 左の歯とあまりにも長さが違ったため同じくらいに作り変えてもらいました。 1週間借り止めをして色々食べてみましたがなかなか良かったのでセメントでとめてもらいました。 治療後鏡で見たら,作り変えてもらう前の短さで, 犬歯の先のとんがった部分が平らになっていました。 装着する前,看護婦(衛生士?)の方が,かなり長時間ガリガリとやっていたので 削られてしまったのかと,聞いてみたのですが「削ってはいない」, おそらく噛み合わせを確認する際に,赤いインクの付いたような物を噛んで歯軋りをするよう指示されましたが,その時に欠けたであろうという事です。 ちょっと納得いかないのですが,左右同じ長さにしたいと作り直し(伸ばし)てもらった僕の責任かと思ってそれで良しとしましたが,やはり家族にも「変だ」と言われて落ち込んでいます。 そこで,教えていただきたいのですが,硬質プラスチックの歯の15倍もの価格のセラミックスの歯はそんなに簡単に欠けるのでしょうか? (この歯は2回目で前回の歯は,やはりセラミックスで23年間使ってなんともなかったです) それから,犬歯の先が前歯のように平らで機能上問題はないのでしょうか? もう一つ,歯軋りをしていて欠けたのを私本人も, 見ていた衛生士も気付かないというのはおかしくないでしょうか? |
セラミックがクラウンが割れる原因の多くは噛み合わせにあります。 |
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