2週間ほど前、とある歯科医院で左下の5番と6番および右上 5番6番7番をMBセラミクスクラウン〔ブリッジ〕にいたしましたが、左の6番のクラウンの上の部分に金属が見えてしまっており〔楊枝の先程度のものが3 つ〕また、形状も自然歯のようなでこぼこがなく緩やかにくぼんでるだけなんです。かみ合わせの調整時に削りすぎたのではないかと担当医師に尋ねたところ 「よくあることだから、あなたは気にしすぎです」といわれてしまいました。高額な治療費を支払っているだけになんだか納得がいきません。やり直してもらう ことって可能なことなのでしょうか?裏側の歯根部に少し金属が出てしまうのは仕方がないと思いますが、こんなことってよくあることなのでしょうか?単に技 術的なものなのでしょうか?歯の色も少し自然歯と異なっており指摘したところ「それじゃ、最後にセラミクスの色に合わせて自然歯を漂白してあわせる」といわれましたがそんなことって可能なのでしょうか?これからまだ、数本MBセラミクスクラウンとセラミクスインレーを入れることになっており、すでにすべての治療費を先に支払ってしまっているので不安なんです。 |
メタルボンドセラミックの場合、奥歯で咬み合わせがきついと調整をして金属が出る場合があります。どうしても気になるようですと、オールセラミックブリッジに置き換えるかもう一度担当の先生とお話をしてやり変えてもらってはいかがでしょうか。色の問題につきましては審美歯科の場合、他の歯の色が気になるよ うだと他の歯を漂白してセラミックをいれる方法がよく用いられますが、そんなに今の歯がきにならなければそのまま他の歯の色に合わせて(色見本やデジカメで写真を撮ったりシェードアイとゆう色の測定器を使って)セラミックを入れることができます。これからの治療もあると思いますので、担当の先生とよくご相談されてください。 |
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